こんにちは!
管理人のsakuraです。
現在13歳の起業家として活躍されている李 禮元(リ レウォン)くんをご存じでしょうか?
圧倒的なプレゼン力で辛口コメントで有名な堀江貴文さんに
「何千ものビジネスピッチを見てきた中で圧倒的№1」と絶賛させた天才起業家です。
李 禮元(リ レウォン)くんが幼少期はどんな子供だったのか?
母親にどんな教育方法で育てられたのか?
李 禮元(リ レウォン)くんの天才的な思考法について深堀りしたいと思います。
13歳起業家 李 禮元(リ レウォン)くんの基本情報
プロフィール
名前 李 禮元(リ レウォン)
生年月日 非公表
出身地 東京都小金井市
在籍歴 こむぎ保育園、こどもアートクラブ、学舎ブレイブ、探求学舎
活動歴
2020(小4) 元素カルタを考案開発、クラウドファンディングで資金を募り商品化
2021(小5) スタートアップJr.アワード2020 『漢字misson』小学生の部大賞
プレゼンテーションアワード2021 『い い や』グランプリ受賞
NewsPics U24メイクマネー『漢字misson』特別賞
2022(小6) (株)polarewon(ポラレウォン)設立
現在は企業研修やアプリ開発、英語版製作に取り組んでいるそうです。
13歳起業家 李 禮元(リ レウォン)くんの幼少期
親から離れられない。いつも、母のスカートの後ろに隠れているような子どもだった。男の子だけどピンクが好きで、公園でみんなが走り回って遊んでいる横で小石や木の実を拾っていた。
出典:FRAU
レウォンくんは木登り、本、算数や工作が大好きだったそうです。
小学校4年生で元素カルタを作るために本屋さんや図書館に通って
10冊以上の本をまとめるというのは相当な集中力がないと難しいと思います。
幼少期から自分の好きなことには没頭できる性格だったんでしょうね。
13歳起業家 李 禮元(リ レウォン)くんの母親の教育方法
親や教師を、育て、指導するという「たての存在」、友人を「よこの存在」とすると、ちょっと離れた場所からその子を理解してくれる「ななめの存在」の大人が子どもに与える影響は小さくない。(中略)表面的なことよりも内面的、本質的なことを大切にしたい。なんとなくですが、みんなと同じよりも、一味違った個性を大事にしたい。それを汲んでもらえるかどうかが選択の基準になっていたのかもしれません
出典:FRAU
「我慢とかじゃないんですよ。あの子がすることが面白いので、楽しんでいるだけなんです」
出典:FRAU
小さいころから、何でも手作りした。運動靴を買いに行ったら「気に入ったものが見つからないから」と言って、真っ白なスニーカーを買わされた。好きな色を塗って、自分だけのスニーカーをつくるという。「えーっ、ありえない! と思ったけれど、やらせました。自分で勝手に作っていくので。こうしなさい、ああしなさい、は言わない。出てくるものが、面白いなあと思いながら一緒にやってきた」
レウォンくんの母親はじっくり子供に寄り添い
個性を尊重して接していらっしゃることがよくわかります。
最近では赤ちゃんの頃から知育を始めるのが一般的になってきて
自分の子供に何を与えてあげられるのか
自分の子供がどうすれば幸せになれるのか
模索しているご両親も多いと思います。
レウォンくんのお母さんのように子供の個性をよく理解して
好きなことに楽しくのめりこめるような環境を用意してあげられるのが
一番大切なことのように思います。
ただ、子どもが興味あることにとことん付き合うのってかなり忍耐力が必要です。
それを楽しめてしまえるレウォンくんのお母さんは
そういう才能があるのかもしれませんね。
13歳起業家 李 禮元(リ レウォン)くんの天才的な思考法
湧き出るワクワクが行動の源
レウォンくんの行動の原動力は「違和感」
違和感を感じた時にそれを「なんでだろう」と考えて
納得しなかったときに、もっともっと考える
解決策を思いつく!
そうすると止まらなくなる!!んだそうです。
自分の中から湧き出るワクワクが抑えられなくなるんでしょうね。
さらに自分から出てきた行動欲なので途中で辞めたくなることはないそうです。
人に言われてやっているのではないのでワクワクが持続して
やりきることができるんですね!
素晴らしいです!
思考法
![](https://i0.wp.com/sakuramys.com/wp-content/uploads/2023/06/paper_004-0408_2_d_20230531131213-1.jpg?resize=600%2C600&ssl=1)
レウォンくんは考えを整理するときなどに9マスノートを使用しています。
マンダラチャートとも呼ばれるものです。
大谷翔平選手が高校生の時に使っていたことで話題になったので
ご存じの方も多いかもしれません。
考えを深めるために使うものなので、自由な発想ができてよいそうですよ。
漢字missonも9マスノートそのものですね!
慣れるまで使い方が難しそうですが、私も使ってみたいです。
まとめ
レウォンくんの幼少期は木登り、本、算数や工作が大好きで
好きなことに没頭できる少年でした。
母親の教育方法は教育方法というより教育方針という方が
適しているのかもしれませんが、レウォンくんの個性を理解して
寄り添ってくれる塾や習い事に通わせることでした。
母親自身がありえない!と思うことでもレウォンくんの
好きなようにやらせて、一緒に楽しんでいらっしゃるようです。
思考法は自分の中から湧き出てくる疑問の解決策を整理するために
9マスノートを使っているというのがポイントです。
日常から9マスノートを使っていると
思考力が養われていくのかもしれませんね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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